海洋散骨アドバイザー検定試験

海洋散骨アドバイザーとは?

一般社団法人日本海洋散骨協会では、海洋散骨について体系的な知識を持って消費者にアドバイスができる専門家として「海洋散骨アドバイザー」の認定をおこなっています。

海洋散骨を安心して安全に執り行うためには、葬送全般に関する知識、さまざまな法規やマナーといったルール、船舶や海洋の知識、自然環境への影響、遺族の心のサポートなど、実に広範囲の分野における基礎知識が必要となります。

海洋散骨アドバイザーは、さまざまなトラブルから故人やご遺族を守り、安心・安全な海洋散骨を提供し、普及させていくための水先案内人です。超高齢化社会を迎えるこれからの社会で、遺骨の行き先という課題に一緒に向き合う人材として今後必要な場面は多岐にわたるでしょう。

海洋散骨アドバイザー取得のメリット

1.海洋散骨に関する体系的な知識を持って、消費者にアドバイスができる
2.海洋散骨を受託し、日本海洋散骨協会の加盟事業者(正会員)に施行を依頼することができる
3.海洋散骨協会認定アドバイザーとして、協会ロゴを名刺やホームページなどに使用できる

散骨アドバイザーが海洋散骨を受託し施行に繋がった場合、所定の紹介手数料をお支払いします。

海洋散骨アドバイザー資格一覧

初級海洋散骨アドバイザー
海洋散骨について消費者に適切なアドバイスができる認定資格

上級海洋散骨アドバイザー
海洋散骨を事業として運営できるレベルの知識を持つ認定資格

海洋散骨プロデューサー
海洋散骨の受注から施行までを担当できるスペシャリスト

初級海洋散骨アドバイザーカリキュラム

散骨概論 散骨の歴史、意義、海洋散骨協会の成り立ちや散骨の実態など
供養 散骨の宗教的立場や散骨とグリーフ、手元供養の総論と現状
法律 海洋散骨が違法ではないことを前提に、散骨と現行法との関係を解説
船・海 船で行うことによる危険性一般 船や海に関する法規制の概論
マナー・環境 海を生業とする方々との協力や、自然環境・一般市民への配慮など
海洋散骨体験談 実際に海洋散骨を経験した遺族をゲストに体験談を語っていただきます

テキスト監修

海洋散骨概論
村田 ますみ(一般社団法人日本海洋散骨協会顧問)

散骨と法律
武内 優宏(弁護士、一般社団法人日本海洋散骨協会法律顧問)

宗教面からみた散骨
太田 宏人(葬送ライター、 曹洞宗僧侶)

海事法規
高松 大(海事代理士、行政書士)

散骨のマナー
西 大悟(一般社団法人日本海洋散骨協会代表理事)

手元供養
柳田 剛(一般社団法人日本海洋散骨協会理事)

船と海の知識
天井 十秋(JEIS近畿(一般財団法人日本船舶職員養成協会近畿)教員)

散骨と環境
甲斐 浩司(一般社団法人日本海洋散骨協会顧問)

初級海洋散骨アドバイザー検定試験 募集要項

応募資格 どなたでも受検できます。
出題レベル 海洋散骨アドバイザー初級講座の内容を理解し人に正しく伝える事が出来る。
受講料 10,000円(税込)
試験方式 選択式50問(試験時間30分)
合格ライン 80点以上

試験の流れ

第一講座 散骨概論・供養13:00~14:20
第二講座 散骨と法律14:30~15:00
第三講座 船・海15:00~15:30
第四講座 マナー・環境15:30~15:50
海洋散骨体験談16:00~16:20
試験 16:30~17:00
結果発表 後日郵送にて通知

日程・会場

第1回検定10月14日(土)東京(東京都中小企業会館)定員40名
第2回検定12月9日(土)大阪(ドーンセンター)定員50名
第3回検定1月13日(土)福岡(福岡県中小企業振興センター)定員50名

または申し込み用紙(PDF)をダウンロードして事務局までFAXをお送りください。

散骨ルールBOOK

散骨のルールとマナーをひとりでも多くの方に知っていただくために、小冊子『散骨ルールBOOK』をつくりました。上画像をクリックすると内容をご覧いただけます。

印刷された『散骨ルールBOOK』をご希望の方は、一般社団法人日本海洋散骨協会の加盟事業者に個別にご依頼ください。